暁烏敏賞 平成3年第1部門梗概「契沖の末古古呂(まごころ)について」

ページ番号1002637  更新日 2022年2月15日

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写真:暁烏敏像

第7回暁烏敏賞入選論文梗概

第1部門:【哲学・思想に関する論文】

  • 論文題名 「契沖の末古古呂(まごころ)について」
  • 氏名 徳岡 弘之
  • 年齢 37歳
  • 住所 兵庫県西脇市在住
  • 職業 クラシカル・ギタリスト

論文概要

著者は、「万葉代匠記」・「和字正濫鈔」を著した国学者として評価の高い契沖を取り上げ、彼の臨終に示した従容たる態度から察して、彼が深い宗教的境地に達していたに違いないと推察している。

契沖は、歌学に関して通説では旧来の穏健な中古風を出ないと評されてきたが、それに対し著者は、「末古古呂」の考察により、彼の言語観や古典の訓詁註釈の中にもそういう宗教的体験が現れており、きっと新しい境地が開けているに違いないという新しい視点をこの論文で展開している。

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