個人情報の取り扱いについて

ページ番号1006576  更新日 2023年9月5日

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個人情報保護制度は市民の皆さんのプライバシーを守り、公正で信頼される市政を推進するため、市が取り扱う個人情報の基本的なルールを定めたものです。

また、自己の情報の正確性や取扱いの適正性を確認できるよう、市が保有している個人情報について、開示、訂正及び利用停止を求める権利を保障し、個人の権利や利益を守るための制度です。

個人情報について

氏名、住所、生年月日はもとより、財産、健康状態、親族関係などの個人に関する情報で、個人が特定できる情報をいいます。

市は次のことを守り、市民の皆さんの個人情報を保護します。

1. 取得の制限

  1. 目的達成に必要な範囲内で、適法かつ適正な方法で入手します。
  2. 原則として、本人から入手します。
  3. 思想や信条など慎重に取り扱われるべき個人情報は、原則として入手しません。

2. 適正な管理

  1. 漏えいやき損の防止など適正な管理に努めます。
  2. 正確で最新の個人情報に保ちます。
  3. 不要となった個人情報は、確実かつ速やかに廃棄し、又は消去します。

3. 利用及び提供の制限

  1. 原則として、利用目的を超えた利用や提供はしません。
  2. 原則として、市以外のコンピューターに対し、オンライン接続による個人情報の提供はしません。

4. 職員等の責務

職員又は職員であった者は、知り得た個人情報の内容を不当に他人に知らせ、又は不当な目的に使用しません。

5. 委託業者の責務

  1. 市からの委託で個人情報を取り扱う業者は、漏えいやき損の防止など必要な措置を講じます。
  2. 市から事務を委託されて従事する者は、知り得た個人情報の内容を不当に他人に知らせ、又は不当な目的に使用してはいけません。

自分の個人情報について、次の権利を行使できます。

1.開示請求権

  1. すべての人は、市が保有する自分の個人情報について開示請求ができます。
  2. 開示請求された個人情報は、原則として開示されますが、法律により開示できない情報や第三者の権利や公共の利益を損なうおそれのある情報などは、開示できない場合もあります。

2.訂正請求権

開示決定を受けた自分の個人情報の内容が事実と違うときは、その訂正(追加又は削除を含む)を請求できます(事実と違うことを証明する書類などの提出が必要となります)。

3.利用停止請求権

開示決定を受けた自分の個人情報の内容が、「取得の制限」や「利用及び提供の制限」の規定に違反して取り扱われているときは、市に対してその利用の停止、消去又は提供の停止を請求できます。

個人情報保護制度の運用状況の公表

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電話:076-274-9510 ファクス:076-274-9518
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