島田の石仏(しまだのいしぼとけ)
松任の南方郊外に位置する島田町には、大きな自然石に仏像や梵字が刻まれた珍しい彫刻が、神社の向かいに5基安置されています。室町時代のものと推定されるこの石仏は、板碑の一種と考えられていますが、どこの誰が、何の供養のために建立したのかは、今でも謎となっています。
- 所在地
- 白山市島田町
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