槻橋城跡(つきはしじょうあと)

ページ番号1002445  更新日 2022年2月15日

印刷大きな文字で印刷

写真:槻橋城跡

月橋町の背後の御蔵山の尾根一帯にある、土塁や空堀から成る中世の山城跡で、室町時代に加賀国を治めていた守護大名富樫氏に仕えていた槻橋氏の居城として伝わっています。しかし、長享2年(1488年)一向一揆により、守護富樫政親とともに高尾城で討死しました。この城跡では、焼米が出土し、ここに米蔵があったとされており「御蔵山」と呼ばれるようになりました。

所在地
白山市月橋町

より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページは役に立ちましたか。

このページに関するお問い合わせ

観光文化スポーツ部文化課
〒924-8688 白山市倉光二丁目1番地
電話:076-274-9573
ファクス:076-274-9546
観光文化スポーツ部文化課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。