若宮八幡宮の常夜灯(わかみやはちまんぐうのじょうやとう)
この常夜灯は、明治35年(1902年)松任町の経済発展が目覚ましい時期に建てられたものです。内部の天井には灯油ランプを吊るす金具があり、毎夜明かりが灯されると、松任の海岸からも見え、灯台の役割も果たしたといわれています。
- 所在地
- 白山市若宮一丁目
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