宿の岩(しゅくのいわ)
標高約800mの尾根上に高さ約3m、幅5m程の岩が並び、岩壁に修験僧が線刻したとされる中世の経文や僧の名前が刻まれています。泰澄が宿し修業したと伝えられており宿の岩と呼ばれています。また、一つの岩の形が堂に似ているので、堂岩とも呼ばれています。付近で白山の頂上部を望むことができます。
- 所在地
- 白山市河内町板尾
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