第9回「地産地消」簡単料理レシピ審査会を開催しました
- 主催
- 白山市
- 共催
- 白山市食生活改善推進協議会
- 後援
- 農林水産省 北陸農政局 石川県 石川農林総合事務所 JA松任 JA白山
白山市では、市の基幹農産物である“米”の消費拡大と、地元産農林水産物のPRを目的に、今年度は「白山ぎょうざ」をテーマとして地産地消簡単料理レシピを募集したところ、総数30作品の応募をいただきました。
今年度は新しくジュニアの部を設け、一般の部とジュニアの部(高校生以下)の2部門にて募集、審査を行いました。
1次審査を通過した6作品(各部門3作品)を対象に、2次審査会を平成30年11月4日(日曜)に健康センター松任で開催しました。
審査会では、フードコーデイネーターのつぐまたかこ氏を特別審査員に迎え、実食審査を中心に、彩り・盛り付け等の項目も審査し、最優秀賞(各部門1作品)及び優秀賞(各部門2作品)を決定しました。
受賞者の皆さんとその作品は、次のとおりです。受賞作品のレシピも紹介していますので、ぜひ参考に作ってみてください。
ご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。
一般の部
最優秀賞 白山絶品ギョウザ
藤本 貴子 さん
優秀賞 ライス餃子カツ
水谷 千代子 さん
優秀賞 ジューシー梨ギョーザ ピリ辛味噌ダレ
松田 かつ子 さん
ジュニアの部
優秀賞 白山丸いもぎょうざのスープ
野里 奈央 さん
優秀賞 サンチェ風米ギョウザ
池田 翔 さん
入賞作品レシピ一覧は下記のページからご覧ください。
審査会の様子です
開会式では井田副市長より出場者の方へ激励の言葉が贈られました。
2次審査会は、特別審査員のつぐまたかこ氏をはじめ、8名の審査員により審査が行われます。
調理中には審査員が各調理台を回り、調理の様子を見たり、料理のコンセプトや工夫した点など話を聞き、時にはアドバイスなども行っていました。報道や審査員の見ている普段とは異なる環境で緊張する場面もあったでしょうか。
各調理台には白山市食生活改善推進協議会の皆さんがサポートスタッフとしてご協力くださいました。
実食審査では、調理されたものを実際に食べたり、盛り付けられたものを見て、コンセプトや味、彩りなど3項目について5段階で評価します。出場者は工夫したところや特徴などをアピールしていました。どの作品も甲乙つけがたい素晴らしい出来栄えで、審査員は苦労しながら採点を行っていました。
審査の結果が発表されます。
一般の部 最優秀賞 藤本 貴子さんの「白山絶品ギョウザ」
ジュニアの部 最優秀賞 山添 菜々子さんの「カレー風味の丸いも餃子」
副賞として白山市産特別栽培米コシヒカリと白山市の農林水産物や加工品の詰め合わせを、受賞者に贈りました。
皆さんもぜひチャレンジしてみてくださいね。
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