第11回「地産地消」簡単料理レシピ審査会を開催しました

主催

白山市

共催

白山市食生活改善推進協議会

後援

農林水産省 北陸農政局 石川県 石川農林総合事務所　JA松任　JA白山

白山市では、市の基幹農産物である“米”の消費拡大と、地元産農林水産物のPRを目的に、今年度は「白山ブランドレシピ」をテーマとして地産地消簡単料理レシピを募集したところ、総数51作品の応募をいただきました。

1次審査を通過した6作品（各部門3作品）を対象に、2次審査会を令和2年11月7日（土曜日）に健康センター松任で開催しました。

審査会では、フードコーデイネーターのつぐまたかこ氏を特別審査員に迎え、実食審査を中心に、彩り・盛り付け等の項目も審査し、最優秀賞（各部門1作品）及び優秀賞（各部門2作品）を決定しました。
受賞者の皆さんとその作品は、次のとおりです。受賞作品のレシピも紹介していますので、ぜひ参考に作ってみてください。

ご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。

一般の部

最優秀賞　白山を食べる!!鯛と丸いものおわん蒸し

石野　文子　さん

優秀賞　半固豆腐と白山のめぐみ・麻婆風

鈴木　由佳　さん

優秀賞　白山チリがんも

西　知美　さん

ジュニアの部

最優秀賞　梨丼、ポテトサラダ、梨キムチ

舟瀬　篤希　さん

優秀賞　海鮮パスタ

梅野　樹　さん

優秀賞　なしのシャキシャキサラダ

中野　沙奈　さん

入賞作品レシピ一覧は下記のページからご覧ください。

• 第11回　白山のうまい米と味わいたい「地産地消」簡単料理レシピ審査会　入賞作品集

審査会の様子です

調理の様子

30分という制限時間の中で手際よく調理する出場者の皆さん。

実食審査の様子

実食審査の様子です。
特別審査員を務めていただいたフードコーディネーターのつぐま氏から、味付けなど創意工夫について質問され答える出場者。
審査員は味付けのほか、彩り、盛り付けの見た目などを審査しました。

表彰式の様子

厳正なる審査の結果、一般の部では最優秀賞に石野さんの「白山を食べる!!鯛と丸いものおわん蒸し」、ジュニアの部では最優秀賞に舟瀬さんの「梨丼、ポテトサラダ、梨キムチ」が選ばれました。
受賞者には、副賞として白山市産特別栽培米コシヒカリと市内産品詰め合わせが贈られました。