多川家住宅主屋

ページ番号1009383  更新日 2023年1月13日

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国登録有形文化財(建造物)

〔登録名〕多川家住宅主屋(たがわけじゅうたくしゅおく)
〔員数〕1棟
〔所有者〕個人
〔所在地〕白山市四ツ屋町38番地
〔構造、形式〕木造2階建、瓦葺
〔建築面積〕337平方メートル
〔年代〕大正初期
〔登録基準〕造形の規範となっているもの
〔登録日〕平成16年6月24日
〔特徴・評価〕江戸時代に四ツ屋村肝煎(庄屋)を務めた旧家の住宅。木造2階建で、正面中央に式台玄関を開き、20畳の大広間、座敷などを配されています。2階には使用人のための空間等を配されています。正面はアズマダチとし、特徴的な外観を見せる他、大広間の豪壮な架構などにも見るべきものがあります。

多川家住宅主屋の写真
多川家住宅主屋正面
多川家住宅主屋式台の写真
式台
多川家住宅大広間と上部の梁継の写真
1階大広間と上部の梁継
多川家住宅アマ(屋根裏)の下男部屋の写真
アマ(屋根裏)の下男の間

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