聖興寺茶室
国登録有形文化財 建造物
〔所在地〕白山市西新町24−1
〔登録日〕平成23年1月26日
聖興寺茶室は、客殿の東方、中庭を挟んだ位置に建つ。入母屋造桟瓦葺で、寥々庵や翠光軒、暢音堂と称する茶室や座敷を中心に水屋や土縁が配され、東北隅に待合や雪隠を付設する。寥々庵は二畳台目で、磨丸太のトコ柱や竹の框が用いられる。品格のある近代和風建築。大正7年(1918)の建築。
【連絡先】
白山市西新町23−3
聖興寺 電話:076-275-0161
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