剣崎なんば保存愛好会

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写真:剣崎なんば

会長さんにお聞きしました

写真:剣崎なんばと下村会長
会長の下村正耕さん
写真:観賞用剣崎なんば
ハウスの中には観賞用の鉢物も!
写真:剣崎なんばを見つめる下村会長
丹精込めた剣崎なんばを見つめる下村さん
会名
剣崎なんば保存愛好会
発足時期
平成21年6月13日
会員数

33名(令和5年12月末現在)
構成組織

 剣崎なんば生産組合 14名
 松任園芸保存協会 2名
 JA松任青年部林中地区 15名
 鳥越地区剣崎なんば生産グループ 2名

会の特徴
剣崎なんばの品質を守りながら、生産地を広げ、後世に残す。
栽培の苦労話など
戦前まで剣崎町のほとんどの農家で栽培していましたが、戦後は需要が減り、廃れていきました。
1990年からJAの1支所1品運動をきっかけに復活しました。
剣崎町の土壌に適しているのか他の地域での育成が難しいとされています。
 (接ぎ木栽培の推進)
旬な時期
8月~11月頃
品種の特徴

白山市地域特産農産物の指定(平成21年2月)

蝋引きしたような艶のある赤色で、鞘が他に比べて細長く、辛味成分であるカプサイシン含量が非常に多く、激辛であるが後味が甘く残ります。

問い合わせ先
剣崎なんば保存愛好会 会長 下村 正耕
電話:076-276-1005

写真:剣崎なんばの花

剣崎なんば物語(剣崎なんばの歴史や商品などの紹介)もご覧ください。

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