なす
朝どれ新鮮!なす
早朝4時頃から収穫をする方が多く、朝採れの新鮮さが白山のなすの魅力の一つ。
ピークを過ぎると収量は減るものの、出荷は10月中旬頃まで続きます。
一般的に夏のなすは水分がたっぷりつまっており、みずみずしさを味わえます。
秋のなすは、果肉がぎゅっとしまっており、とてもなめらかでおいしいです。
なすは意外にも水分の多い野菜で、94%が水分によって構成されており、のぼせや、高血圧予防に効果があります。
また、なすの紫色の色素は「ナスニン」といい活性酵素を抑制する働きがあります。
- 主な産地
- 鶴来・山ろく地域
- 旬の時期
- 7月~10月
- 栄養成分
- 食物繊維、カリウム、葉酸、ポリフェノール
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おいしい見分け方
- 皮に光沢があり、ガクの下の色が白いもの(白い部分は、なすが新しく成長した証拠)、ヘタの切り口がみずみずしいもの、トゲがある品種の場合はトゲがとがっているものを選びましょう。
また、触ると張りと弾力がありずっしりと重量感があるものを選びましょう。
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