三ツ屋野の獅子舞

ページ番号1002358  更新日 2022年2月15日

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写真:二人棒

白山市指定無形民俗文化財(民俗芸能)
三ツ屋野の獅子舞(みつやののししまい)

〔所在地〕白山市三ツ屋野町
〔指定日〕昭和45年8月31日


写真:ニワカ

三ツ屋野の獅子舞は、集落の鎮守である白山別宮神社の秋祭りにあわせて9月第二日曜日に開催される民俗芸能です。
天保2年(1831)作の銘がある赤獅子を所有していることから、この頃には獅子舞が行われていたと考えられます。
獅子は、大きな獅子頭、巨大な蚊帳と呼ばれる胴体、赤い苧麻を竿に垂らした尻尾で構成されており、頭を持つ者はカシラモチと呼ばれ、むしろの上で前後左右に激しく動きます。
獅子に立ち向かう演舞者を棒振りと呼び、棒か薙刀を得物とします。一人で行う演舞と、二人組で行う演舞が11種類あり、いずれも他地域の獅子殺しと比較して動作が速く、跳躍などをふんだんに行い、激しく動き回るのが特徴です。
お囃子を担当する人々は「役者」といって、笛二人、締太鼓一人、鉦一人の計四人で構成され、「ノーエ節」の道中囃子や「ヤツバエ」「ドンビキ」などの舞囃子を立奏します。
また、三ツ屋野町では「ニワカ」が出ることで有名です。若い衆が赤い面を付け、ぼろをまとった異様なすがたで「ニワカ」に扮し、周囲の人々にいたずらをしかけます。

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