第5回りつ陽市中学生ホームステイ交流受入事業

期間

2015年7月30日（木曜）〜8月5日（水曜）
6泊7日（うち、ホームステイ2泊3日）

来市者

りつ陽市中学生10名（男子生徒　4名　女子生徒　6名）
随行者2名

主なプログラム

• ホームステイ体験（2泊3日）
• 松任中学校生徒会との交流
• 金城大学留学生交流
• 交流パーティー
• ホストファミリーデーほか

第5回目の受け入れとなる今回、白山市滞在中のホームステイは2泊3日でした。生徒たちは、獅子吼高原やふれあい昆虫館、学校訪問など市内各所を見学し、白山市での楽しい思い出をつくりました。

市役所で市長表敬を行いました。

生徒を代表して、カ・カンキンさん（溧陽市第二中学校2年生）があいさつをしました。

白山市を代表する企業を視察しました。

ゴンドラに乗って獅子吼高原へ。
天気が良く、手取川扇状地を見ることが出来ました。

溧陽ではなかなか見ることのないクワガタに、男の子たちは興味津々！

福笑い、折り紙など、日本の遊びを体験しました。

溧陽生徒によるアトラクション披露。歌、ダンス、ギター演奏など盛りだくさんの内容でした。

浴衣を着付けてもらい、茶道を体験しました。生徒たちは、お互いの国の学校生活について話し、その違いに驚いていました。

留学生のお姉さん、お兄さんと一緒に、ジェスチャーゲームを楽しみました。

みんなで息を合わせて、曲を演奏しました。最後には腕が痛くなるほど、頑張って叩いていました。

溧陽市には海がないので、大はしゃぎ！

金沢城、兼六園を視察したのち、ひがし茶屋街で金箔貼りを体験しました。

白山市出発後は、2日間の関西方面観光を楽しみ、中国　溧陽市へ無事に帰宅しました。
来年は派遣を予定しておりますので、関心のある方は国際交流室までご連絡ください！