住民基本台帳カード（住基カード）

住基カード発行は終了しました

平成27年12月28日をもって、住民基本台帳カードの新規発行は終了しました。

現在お持ちの住民基本台帳カードは、カードに記載された有効期限まで引き続き使用できます。ただし、電子証明書の新規発行・更新はできません。

住基カードの継続利用について

他の市区町村に転出しても、転出先で手続きをすることによって、引き続き住基カードを利用することができます。

※ 住基カードをお持ちの方が転出する場合は、原則、転出転入の手続きをする際に転出証明書は不要となります。

• 住民異動の届出

注意点

• 転出転入の手続きの際、必ず住基カードを持参してください。
• 継続利用ができるのは、有効な住基カードに限ります。
• 継続利用の手続きは無料です。
• 継続利用の手続きの際に、住基カードの暗証番号の入力が必要です。
• 継続利用の手続きは、転出予定日から30日以内に、もしくは、転入届出日から90日以内に行なう必要があります。期限を過ぎた場合、住基カードは失効します。

• 住基カードとは、高度のセキュリティ機能を備えたICカードです。
  暗証番号を設定することで、他人が勝手に使えないようになっています。
• 住基カードには、「顔写真なし」と「顔写真付き」の2種類があります。
  顔写真付きの住基カードは、公的な身分証明書として使用できます。
• 住民基本台帳ネットワークシステムとは、地方公共団体共同のシステムとして、居住関係を公証する住民基本台帳のネットワーク化を図り、4情報（氏名、生年月日、性別、住所）と住民票コードなどにより、全国共通の本人確認を可能とするシステムで、電子政府・電子自治体の基盤になります。総務省のホームページで詳しくお知らせしています。

• 総務省のホームページ（外部リンク）