雛料理レシピ

ページ番号1004882  更新日 2022年2月8日

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写真:雛料理

黒豆ちらし寿司(主食)

材料(4人分)

写真:黒豆ちらし寿司

  • 米 2カップ
  • 黒豆 30g

(合わせ酢)

  • 酢 大さじ3
  • 砂糖 小さじ2
  • 塩 小さじ1/2
  • 絹さや 6枚
  • 卵 1個
  • 塩 少々
  • サラダ油 小さじ1

*ふくさ寿司

  • 卵 4個
  • 塩 少々
  • サラダ油 適量
  • 三つ葉 8本

作り方

  1. 米は洗って炊飯器の内がまに入れ、2カップの目盛りまで水を入れる。黒豆は洗って水気をきり、フライパンで約10分程弱めの中火で乾煎りする。絹さやはすじをとり、ゆでる。
  2. 炊飯器で黒豆を加えて炊く。炊き上がったら、すし桶に移して合わせ酢をかけ、しゃもじで切るようように混ぜる。
  3. 卵をボールに割り入れ塩少々を加えて混ぜ、卵焼き用のフライパンで薄焼き卵を作り、千切りにし、錦糸卵にする。
  4. 2を器に盛り、斜め切りの絹さや、錦糸卵を散らす。
  5. *ふくさ寿司
    卵はボールに割り入れ、溶きほぐし、塩少々を混ぜ、万能こし器でこす。油を薄くひいたフライパンを熱し、ぬれぶきんの上で冷まし、卵液を入れて薄く広げる。弱火にかけて表面が乾いたら竹串を使って、裏返し、軽く焼く。同様に8枚作る。
  6. すし飯を四角に軽く握り、薄焼き卵の上にのせ、包む。包み終わりは下にする。三つ葉は葉が上の中心になるよう、巻き茎を下に、軸になるよう留める。
  • すし飯はちらし寿司等お好みのものを入れてもよい。しらす、ごぼう、人参、蓮根、きのこ等。
  • 時短寿司:炊飯器で炊き込みご飯を作り、寿司酢を混ぜるとちらし寿司ができる。具材は、ごぼう、人参、しらす干し、きのこ等で。いなり寿司にもできる。

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茶碗蒸し(主菜)

材料(4人分)

写真:茶碗蒸し

  • 卵 2個
  • 出し汁 2カップ
  • 塩 小さじ1
  • みりん 小さじ2
  • 鶏ささみ 100g
  • 椎茸 1枚
  • 人参 4枚(7mm)
  • かまぼこ 4枚(5mm)
  • 三つ葉 4本

作り方

写真:蒸し器に入った茶碗蒸しに三つ葉をのせている様子

  1. 卵は溶きほぐし、だしと塩、みりんを混ぜと合わせ、ザルでこす。
  2. 鶏肉は一口大に切り、弱火で5分程煮ておく。人参は切って型抜きして茹でておく。椎茸は軸をとり、4等分に。かまぼこは薄切り、三つ葉の葉は結び、軸は切っておく。
  3. 茶碗に鶏肉、人参、椎茸、かまぼこを入れ、その上に1を静かに注ぐ。
  4. 蒸し器に水滴が落ちないように、ふたに布巾をかけ、輪ゴムで止め火にかけ、蒸気が十分に立ったら、茶碗を並べて蓋をする。1分強火で蒸し、弱火で9分蒸す。
  5. いったん火を止めて、三つ葉をのせ1分弱火で蒸す。竹串を刺して澄んだ汁がでたら出来上がり。

* だし汁に麺つゆを伸ばして使っても良い。ユリ根、ぎんなん、じゃがいもなどを入れてもおいしい。

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菜の花辛し和え(副菜)

材料(4人分)

写真:菜の花辛し和え

  • 菜の花 1束
  • 塩 少々
  • 練りがらし 小さじ1/3
  • 醤油 大さじ1・1/2
  • (人参の型抜きの残り) 適量

作り方

  1. 菜の花は穂先と葉を摘み、茎は根元のかたい部分を切り落とし、1~2cm長さに切る。
  2. 塩少々を加えた熱湯に菜の花の穂先と葉と茎を同時に入れ、茎に火が通ったら冷水にとり、水気を絞る。茶碗蒸しで使った人参の型抜きの残りをあらく刻む。
  3. 練りがらしと醤油を伸ばし2を加えて和える。器に盛り付ける。

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はまぐりのお吸い物(汁物)

材料(4人分)

写真:はまぐりのお吸い物

  • はまぐり 8個
  • 菜の花 4本
  • 塩 小さじ2/3
  • 酒 大さじ1
  • 水 4、5カップ

作り方

  1. はまぐりは砂出しする。鍋に水を入れて、はまぐりを入れ、(貝は水からいれること!)強火にかけ、煮立って口があいたらアクを取り、酒、塩で味を調える。
  2. 茹でて2~3cmに切った菜の花を椀に入れ、1のはまぐりも入れ、汁を注ぐ。

太平洋側では主にはまぐりを。日本海側では主にあさりやしじみを使っていた。

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ミルク寒天(デザート)

材料(4人分)

写真:ミルク寒天

  • 牛乳 1、5カップ
  • 粉寒天 4g
  • 砂糖 50g
  • 水 1カップ
  • 苺 6個

作り方

  1. 苺は洗い、へたを取り、縦半分にきる。水でぬらした流し缶に苺を並べる。
  2. 小鍋に粉寒天を入れ、次に水を入れ、よく混ぜ合わせて中火にかけ、3分くらい煮立て、寒天を溶かす。
  3. 砂糖を入れ、煮溶かし、牛乳を加えてひと混ぜし、火を止める。1の流し缶に流し入れ、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やし固め、好みの大きさに切り分ける。

他のくだもの等も入れても良い。(みかん缶、もも缶等)

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