夏のおもてなし料理

ページ番号1004867  更新日 2022年2月8日

印刷大きな文字で印刷

いつの時代も「おもてなしの心」を忘れたくない

「もてなし」には相手が満足することで、もてなす側も喜びを感じるという関係があり、こうした相互関係は、豊かな人間関係を築きます。

夏のおもてなし料理 季節の野菜を使って

写真:夏のおもてなし料理

「お」:おいしい、旬の食材を使って。「香り寿司」

材料(4人分)

  • 米 2合
  • A:混ぜておく 1・2/3カップ
    • 水 1/2カップ
    • 米酢 大さじ1/2
    • 塩 大さじ2
    • さとう 30g
  • ちりめんじゃこ 小2個
  • なす 1本
  • きゅうり 2~3個
  • みょうが甘酢漬け 10枚
  • 大葉 15房
  • 枝豆 大さじ2
  • 白ごま 適宜
  • 塩 適宜

作り方

  1. 米は炊く30分以上前にといでAを混ぜ、上にじゃこをのせて炊く。
  2. 枝豆はゆでておく。なすときゅうりは塩もみして水気を絞る。
  3. 大葉はせん切りして水にさらしアクを抜く。みょうがの甘酢漬けもせん切りにしておく。
  4. 1のすし飯に枝豆と白ごま、2を混ぜる。

このページの先頭へ戻る

「も」:盛りだくさん。何がかくれているのかお楽しみ。「茶碗蒸し」

材料(4人分)

  • 卵 2個
  • A
    • だし 2カップ
    • 塩 小さじ1
    • うす口醤油 小さじ1
    • 酒 小さじ1
  • 鶏ささみ 2本
  • むきえび 4尾
  • 酒・塩 少々
  • 椎茸 小2枚
  • 三つ葉 4本
  • ぎんなん 4個

作り方

  1. 卵は割りほぐしAを加えて静かに混ぜ合せ、こし器に通してこしておく。
  2. 鶏ささみは8つにそぎ切り、椎茸は半分に切る。ぎんなんは熱湯をかける。ささみとエビに酒と塩で下味をつける。
  3. 三つ葉は、葉と軸に分けて2センチに切る。
  4. 器に具材を入れ、1をそっと注ぎ入れて蓋をする。蒸気の上がった蒸し器に入れ、蓋にフキンをはさみ、強火で1分、弱火で9分蒸す。
  5. いったん火を止め、三つ葉(葉の部分)をのせ1分弱火で蒸す。

このページの先頭へ戻る

「て」:手を取り合い、みんなで協力して作りました。「いんげんの白和え」

材料(4人分)

  • いんげん 150g
  • にんじん 100g
  • しょうゆ 小さじ1
  • 木綿豆腐 2/3丁
  • A
    • 白刻みごま 大さじ2
    • さとう 大さじ1
    • 塩 小さじ1/2
    • しょうゆ 小さじ1

作り方

  1. いんげんは半分に切り塩もみする。にんじんは太めのせん切りにする。熱湯で各1分ゆでる。
  2. ザルにあげて水気をきりボウルに入れてしょうゆ小さじ1で下味をつける。
  3. 豆腐はペーパータオルに包んでほぐし、水分を十分に絞る。
  4. ボウルに3の豆腐とAの調味料を合せてよく混ぜ、1を加えて和え器に盛る。

このページの先頭へ戻る

「な」:なつに冬瓜。これ如何に。「冬瓜のお澄まし」

材料(4人分)

  • 冬瓜 200g
  • だし 4カップ
  • しょうゆ 小さじ2
  • 塩 適量
  • 乾燥わかめ 2g
  • 生姜すりおろし 適量
  • 片栗粉 小さじ2

作り方

  1. 冬瓜は皮と種を取り食べやすく切る。
  2. だし汁を火にかけ、煮立ったら冬瓜を加え中弱火で柔らかく煮る。
  3. 火を弱め、塩、しょうゆで軽めに味付けして、さらに3~4分煮る。
  4. 水溶き片栗粉でとろみをつけ、器に盛って生姜を添える。

このページの先頭へ戻る

「し」:しめはやっぱりデザートで。なつかしい味です。「おちらし粉ムース」

材料(13×15×4の流し型)

  • 粉かんてん 2g
  • 水 1/2カップ
  • 豆乳 1カップ
  • A
    • さとう 1/2カップ弱
    • おちらし粉 大さじ4
  • B
    • 米粉、水 各大さじ2

作り方

  1. AとBはそれぞれ混ぜておく。
  2. 鍋に粉かんてんと水を加え混ぜ、火にかけて沸騰したら弱火にし、2分間かんてんを煮溶かす。
  3. 2にAを振りいれてサッと混ぜ、Bを加えて混ぜ、とろみが出るまでよく混ぜながら煮る。
  4. 冷たい豆乳を加えて混ぜ、荒熱を取る。
  5. 型に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固めて切り分ける。

このページの先頭へ戻る

より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページは役に立ちましたか。

このページに関するお問い合わせ

産業部地産地消課
〒924-8688 白山市倉光二丁目1番地
電話:076-274-9522 ファクス:076-274-4177
産業部地産地消課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。