押し寿司レシピ
秋祭りの定番と言えば…「押し寿司」
失われつつある行事食を大切にしたい!
押し寿司の簡単レシピ
今回は、葉らんと市販の合わせ酢を使っての、手軽に作れる押し寿司です。
米一升で72個作りました。
使用する魚はお店で下準備(切り身)してもらったマスとシイラを使いました。
材料
- 米 1升
- 出し昆布 10cm
- 合わせ酢 300cc
- 大根 適量
- 塩 少々
- マス 36枚
- シイラ 36枚
- 酢 適量
- 葉らん 26~30枚
- 桜えび 適量
- 紺のり 適量
- 手水用酢 少々
作り方
- 米は炊飯器にすし目盛りにあわせて昆布を入れ炊き上げる。
(ポイント)新米の時は水は少々控え目で。 - 魚を酢で20~30分さらす。(漬け込む)
(ポイント)浸しすぎると身が締りすぎ、味がおちる。 - 大根は魚の大きさにあわせ、薄く切り、塩ふりしんなりさせる。
- 葉らんはきれいに洗い、布巾で拭く。1葉で2~3枚の受け皿を作る。
- ご飯が炊きあがったら盤台あけ、合わせ酢をかけ、切るように手早く混ぜる。うちわで人肌ぐらいまであおぐ。
(ポイント)盤台は少し飯がくっつかないよう、布巾で湿らせてから使う。 - 手を酢水で湿らせてから、72個おにぎりをつくる。この時あまりに強くにぎらない。
(ポイント)おはぎを丸めるように、手の平で転がすようにすると簡単です。 - 大根をしぼり、紺のりはハサミで短く切っておく。
- 重ね枠などには、すし飯が付かないようにラップをかける。
- 葉らんに大根→魚→おにぎりを重ね枠に順序よく並べていく。
1段(6×3)18個並べ終わったら、えびと紺のりを飾る。あと、上にラップしてふたで押える。
(ポイント)並べる時、葉らんの上の角を出すと、寿司を取り出す時にきれいに取れる。 - ふたとラップを取り9の作業をくりかえす。
- 最後に重石する。最低4~5時間は押しておくこと。
(ポイント)押しが足りないとくずれやすく味がなじまない。 - おいしい押し寿司の出来上がりでーす。
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