押し寿司レシピ

ページ番号1004866  更新日 2022年2月8日

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秋祭りの定番と言えば…「押し寿司」

写真:押し寿司の献立

失われつつある行事食を大切にしたい!

押し寿司の簡単レシピ

写真:押し寿司

今回は、葉らんと市販の合わせ酢を使っての、手軽に作れる押し寿司です。
米一升で72個作りました。
使用する魚はお店で下準備(切り身)してもらったマスとシイラを使いました。


写真:えびす

材料

  • 米 1升
  • 出し昆布 10cm
  • 合わせ酢 300cc
  • 大根 適量
  • 塩 少々
  • マス 36枚
  • シイラ 36枚
  • 酢 適量
  • 葉らん 26~30枚
  • 桜えび 適量
  • 紺のり 適量
  • 手水用酢 少々

作り方

  1. 米は炊飯器にすし目盛りにあわせて昆布を入れ炊き上げる。
    (ポイント)新米の時は水は少々控え目で。
  2. 魚を酢で20~30分さらす。(漬け込む)
    (ポイント)浸しすぎると身が締りすぎ、味がおちる。
  3. 大根は魚の大きさにあわせ、薄く切り、塩ふりしんなりさせる。
  4. 葉らんはきれいに洗い、布巾で拭く。1葉で2~3枚の受け皿を作る。
  5. ご飯が炊きあがったら盤台あけ、合わせ酢をかけ、切るように手早く混ぜる。うちわで人肌ぐらいまであおぐ。
    (ポイント)盤台は少し飯がくっつかないよう、布巾で湿らせてから使う。
  6. 手を酢水で湿らせてから、72個おにぎりをつくる。この時あまりに強くにぎらない。
    (ポイント)おはぎを丸めるように、手の平で転がすようにすると簡単です。
  7. 大根をしぼり、紺のりはハサミで短く切っておく。
  8. 重ね枠などには、すし飯が付かないようにラップをかける。
  9. 葉らんに大根→魚→おにぎりを重ね枠に順序よく並べていく。
    1段(6×3)18個並べ終わったら、えびと紺のりを飾る。あと、上にラップしてふたで押える。
    (ポイント)並べる時、葉らんの上の角を出すと、寿司を取り出す時にきれいに取れる。
  10. ふたとラップを取り9の作業をくりかえす。
  11. 最後に重石する。最低4~5時間は押しておくこと。
    (ポイント)押しが足りないとくずれやすく味がなじまない。
  12. おいしい押し寿司の出来上がりでーす。

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