千代女紙芝居ページ2

ページ番号1002779  更新日 2022年2月8日

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イラスト:加賀の千代女紙芝居ページ2

江戸時代、今から三百年ぐらい前のことです。千代は松任の大町の表具屋さんに生まれました。

表具屋さんというのは、掛け軸やふすまを仕立てる仕事で、家の中にはいつもきれいな絵や俳句がたくさんありました。

そんな家に生まれた千代は幼い頃から読み書きが大好きでした。

千代が七才になったある日のこと

友だち「千代ちゃん、遊ばんが!」

千代「うん、外に行こうか。」

と、いつものように友だちと元気よく外へ飛び出していきました。

そして、鬼ごっこをして遊んでいたその時、

「グワッ グワッ グワッ」

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