千代女紙芝居ページ2
江戸時代、今から三百年ぐらい前のことです。千代は松任の大町の表具屋さんに生まれました。
表具屋さんというのは、掛け軸やふすまを仕立てる仕事で、家の中にはいつもきれいな絵や俳句がたくさんありました。
そんな家に生まれた千代は幼い頃から読み書きが大好きでした。
千代が七才になったある日のこと
友だち「千代ちゃん、遊ばんが!」
千代「うん、外に行こうか。」
と、いつものように友だちと元気よく外へ飛び出していきました。
そして、鬼ごっこをして遊んでいたその時、
「グワッ グワッ グワッ」
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