令和2年度 白山なすが最盛期です

ページ番号1005154  更新日 2022年2月8日

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ツヤ良し、鮮度良し、白山なす

写真:白山なす

写真:選果場の様子1


朝採れ新鮮!『白山なす』の出荷情報です。
JA白山管内では、鶴来・山ろく地区で7戸の農家さんが栽培しており、現在出荷のピークを迎えています。

部会長の上田さんによると、「白山なすは露地栽培のため、長雨の影響を受け花芽がなかなかつかなかった。出荷が始まった7月は例年に比べ収量が少なかったが、8月に入り収量が増えてきている。現在はツヤの良いみずみずしいなすが収穫できているので皆さんに食べてもらいたい。」と話していました。

早朝4時頃から収穫をする方が多く、朝採れの新鮮さが「白山なす」の魅力の一つ。

ピークを過ぎると収量は減るものの、出荷は10月中旬頃まで続きます。
秋なすもおいしさが増すので、時期の終わりまで楽しむことができますよ。

  • 栽培地域 鶴来・山ろく地域
  • 農家戸数 7戸
  • 出荷時期 7月6日~10月中旬頃
  • 出荷量見込み 15t前後

「白山なす」いろいろな料理でお楽しみください。

写真:収穫されたなす

写真:選果場の様子2


午前8時過ぎから行われる選果作業では、ツヤのないものや少しでも傷があるものは厳しくチェックされ、その日のうちに市場に出荷されます。8月13日、この日の出荷本数は2,641本!
品質と鮮度にこだわった「白山なす」どうぞお買い求めください。

写真:なすの花

写真:生産者

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