菅原神社本殿(神殿)

ページ番号1009393  更新日 2023年1月13日

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白山市指定有形文化財 建造物
菅原神社本殿(神殿)(すがわらじんじゃほんでん しんでん)

〔所在地〕白山市八ツ矢町178番地
〔所有者〕菅原神社、八ツ矢町町内会
〔員数〕1棟
〔構造形式〕一間社流造、桟瓦葺、妻組虹梁大瓶束
〔寸法〕間口122cm、向拝奥行91cm、身舎奥行105cm
〔推定年代〕江戸時代前期
〔指定日〕平成3年1月10日

この本殿は、元は若宮八幡宮(白山市若宮1丁目)にあったもので、その後鎁城八幡神社(白山市福増町)が譲り受け、さらに大正15年(1926)鎁城八幡神社が新築される際に現在地に移されたものです。以来八ツ矢町の氏神である菅原神社の本殿として今日に至っています。昭和53年(1978)石川県教育委員会の緊急調査から、屋根の棟の反りと屋根全体の湾曲した面に、今日では見られない線と面を持っており、海老虹梁の取り付け方、彫ってある紋様、建築寸法などが宮永八幡神社と同一であることから、明暦年間(1655~1658)の建造物と推定され、江戸時代前期に造られた建物としては、県内でも少なく貴重なものです。現在は覆屋で大切に保護されています。

菅原神社本殿正面写真
菅原神社本殿の正面
海老虹梁写真
本柱と向拝柱をつなぐ海老虹梁

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