本誓寺大門 旧加賀藩長家広式門 附棟札

ページ番号1002311  更新日 2022年2月15日

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写真:本誓寺大門

白山市指定有形文化財 建造物
本誓寺大門 旧加賀藩長家広式門 附棟札(ほんせいじだいもん きゅうかがはんちょうけひろしきもん つけたりむなふだ)

〔所在地〕白山市東一番町2番地
〔指定日〕昭和42年7月18日

この門は元々、加賀藩の重臣・長家の屋敷門として建築されたものです。残されている棟札によると、家老の小林市右衛門が不在のため、井口佐太右衛門が総責任者となり、寛政12年(1800)12月16日に手斧初めの儀式を行い、翌享和元年(1801)の3月10日に完成、材木は浅野川奥の炭釜村(現在の金沢市高池町)から伐り出し、冠木や柱、大扃、小扃、羽目板、見揚板などに至るまで、全て一本の木で賄ったとあります。また、棟梁は下材木町(現在の金沢市橋場町)の杪屋作之丞で、世話人は能美屋喜平と記されています。
手斧初めの儀式を行った12月16日は、長家8代当主連愛が甲斐守に叙任された日で、この門は、跡目相続並びに叙爵に伴い、後日執行される儀式に必要であったため建築されたと推測されます。
本誓寺住職・松本白華が、明治14年頃に、この門を譲り受け、現在地に移築しました。

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