移住者の声Vol.4 髙橋 孝明さん

ページ番号1002938  更新日 2022年8月23日

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東北から大学進学で白山市へ。
地域全体で子どもを育てる活動に取り組む。

山形県から白山市へIターン
美川地域在住
(2017年2月18日 取材)

写真:髙橋 孝明さん

東北から大学進学で白山市へ。
地域全体で子どもを育てる活動に取り組む。


髙橋 孝明(たかはし・たかあき)さん 山形県出身

写真:ぴぃすく美川旗

  • 2004年 白山市内の大学への入学を機に白山市へ。在学中に美川地域のボランティア活動に参加。大学卒業後、障がい者の授産施設にて勤務。
  • 2010年 総合型地域スポーツクラブ「ぴぃすく美川」設立と同時に理事になり、翌2011年にクラブマネジャーに就任。
  • 2016年 白山市の定住促進奨励金制度を利用して美川地域に家を新築!

写真:事務所風景1

写真:事務所風景2

白山市に来るきっかけは?

大学進学がきっかけです。大学で福祉の勉強をしたいと考えていたとき、高校の先生から、白山市の金城大学に福祉のいい先生がいるよって勧められたんです。

そこで、大学のオープンキャンパスを体験するために、初めて白山市にやって来ました。

そのときの白山市の第一印象は「うわっ都会だぁ」でした(笑) 実家は山形県でも相当な山奥で、バスなんて1日1本どころか、土曜日に1本っていうレベルで…。そこに比べたら、大学のある松任地域は電車やバスなんかの公共交通も充実しているし、すごく都会で魅力的に感じました(笑)

白山市全体としてみても、海も山も近くていいところですよね。今住んでいる美川地域は海のすぐ近くだし、ちょっと行けばスーパーなんかの買い物にも便利だし、生活するにはとてもバランスのいいところだと思います。

写真:美川大橋

美川との出会いは?

大学1年のとき、先輩から美川地域の通学合宿にボランティアスタッフとして参加しないかと誘われて…それが美川との初めての接点でした。

その後、当時の美川小学校の校長先生に声を掛けていただいて、学校ボランティアとして美川地域での活動を始めました。しばらくすると、次第に子どもたちや周りの大人たちから「たか」って気さくに声を掛けてもらえるようになったんです。地域に溶け込むまでは少し時間がかかったんですけど、一旦仲良くなったら距離の縮め方がすごくって、温かく迎えてくれたんですよね。なので、ここでならいろいろなことができそうだなと思いましたし、将来家族をつくって暮らしていくならここがいいなとも思いました。

住まいを美川地域に決めた理由は?

富山県の射水市出身の妻とは大学時代からの付き合いなんですけど、大学時代、彼女は野々市市に住んでいたので、野々市市っていう選択肢もありました。でも、将来子どもを持つことを考えたときに、自分の中では野々市市は地域のつながりが少ない感じがするし、子どもたちだけで外で遊ばせるのも、都会的な野々市市ではちょっと危ないような気がしたんです。その点、自分がよく知っている美川なら、地域の人たちは温かいし、自然も豊かだし、子育てにはベストな環境だと思いました。

ありがたいことに、家の新築に際しては、白山市の補助制度(若年層定住促進奨励金)を利用することができたので大変助かりました。

ご自宅前にて家族写真

写真:お子さん

イラスト:家
白山市で家を建てる(購入する)方を応援する制度があります!

山形へのUターンは考えませんでしたか?

僕、実は長男なんですよ。なので、実家の両親はまさか白山市に家まで建てるとは思ってなかったようなんですが(苦笑)、僕は今この地域に必要とされていると感じているので、ここで頑張っていくつもりです。でも孫の顔を見せがてら、定期的には実家にも帰っていますよ。実家までは車で8時間くらいかかるので結構大変ですけどね(笑)

今はまだ力不足なのですが、自分に力がついてきたら、現在の活動を通じて、美川と山形を繋ぐような活動ができればいいなと思っています。

写真:髙橋さん勤務風景

白山市に来て、ご自身に変化はありましたか?

山形にいるときは魚や貝などの魚介類が苦手だったんです。それが、こちらに来てからは魚が本当に新鮮で美味しくて、魚介類に関しては苦手なものがほとんどなくなりました。特に美川には漁港もありますし、魚は本当に美味しいのでおすすめですよ。新鮮な魚を使った美川の料理の味は絶品です!

白山市で好きな場所、よく行くところを教えてください。

家族でちょいちょい遊びに行くのは、近所の小舞子海岸やアプリコットパークです。やっぱり自然が好きなんですよ。特に、日本の渚100選にも選ばれた小舞子海岸はおすすめです。

あとは、子どもを連れて、鶴来地区にある県のふれあい昆虫館にもよく遊びに行きますね。でも、子どもたちは虫嫌いなんですけどね(笑)なぜか行きたがるんです。

写真:小舞子海岸
小舞子海岸。日本の渚100選に選ばれています

「ぴぃすく美川」に関わるきっかけは?

大学卒業後、一旦は金沢市にある障がい者の授産施設に就職したんですけど、その間もずっと地域の人たちと一緒に子どもを育てていくような活動が仕事としてできればいいなと考えていたんです。そんなとき、美川でボランティアをしていた縁で、ぴぃすく美川を立ち上げるときに市の職員の方から声を掛けてもらいました。初めは理事という立場で関わらせていただいていたんですけど、翌年には、マネジャーに就任することになり、クラブの運営に本格的に携わるようになりました。

写真:事務所にて打ち合わせ風景
若いスタッフと楽しく打ち合わせ

今後の目標は?

現在、「ぴぃすく美川」は、市からの指定管理を受託して美川文化会館と湊健康増進センターの管理運営を任されていて、地域の人たちがスポーツや文化活動を通じて、生きがいづくりや健康維持ができるような活動を行っています。どちらも地域に根ざした施設なので、これまで以上に皆さんに利用してもらえるように、マネジャーとして頑張っていきたいと思っています。

特に、文化会館の多目的ホールは利用しやすいと利用者から好評をいただいています。これからも、施設のいいところをどんどんアピールして、地域の方、利用者の方々に喜んでいただけるよう頑張ります!あとは、家族仲良く…ですね(笑)

写真:美川文化会館ホール
美川文化会館の多目的ホール。緞帳には美川の風景が描かれています。

(取材日:2017年2月18日)

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