熱中症にご注意ください!

ページ番号1007900  更新日 2024年6月21日

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熱中症とは暑さによって体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能がうまく働かななくなり、体内に熱がこもった状態をいいます。
屋外だけでなく家の中で何もしていないときでも、熱中症になる場合もあり注意が必要です。
初夏や梅雨明けなど、気温が急上昇する時は特に注意しましょう。

熱中症予防のポイント

1 室内ではエアコンや扇風機を使い、室温をこまめに確認する。

2 通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用する。

3 外出時には、日傘や帽子を着用し、日陰でこまめに休憩する。

4 のどの渇きを感じなくても、早めに水分補給をする。

熱中症警戒アラート

熱中症の危険性が極めて高いと予想される日に、県ごとに発表されます。

発表されている日には、熱中症の予防行動を積極的に取りましょう。

 

熱中症特別警戒アラート

熱中症特別警戒アラートとは

・県内において、全ての暑さ指数情報提供地点における、翌日の日最高暑さ指数(WBGT)が35(予測値)に達する場合等に発表します。県の枠を超えて暑い状況等が想定されますので、県においても注意が必要な可能性があります。

・自助で熱中症予防行動をとることが基本ですが、気温が特に著しく高くなることにより重大な健康被害が生じるおそれがある場合には、自助による熱中症予防行動が難しい場合もあることから、家族や周囲の人々による見守りや声かけ等の共助や公助が重要となります。

・自助を原則として、個々人が最大限の予防行動を実践するとともに、共助や公助として、個々人が最大限の予防行動を実践できるように、国、地方公共団体、事業者等全ての主体において支援するような状況です。

・事前に白山市長がクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)として指定する施設を、熱中症特別警戒情報が発表される際開放します。

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