第2次白山市都市計画マスタープラン

ページ番号1002963　更新日 2022年2月8日

都市計画マスタープラン改定の背景

平成22年3月に第1次都市計画マスタープランを策定し、白山都市計画への再編や均衡ある発展のため都市計画の取り組みを推進してきたところですが、少子高齢化による人口減少や空き家・空き地の増加といった都市構造の変化、激甚化する自然災害への対応など、地方自治体を取り巻く社会情勢は大きく変化しています。第1次のマスタープランの目標年次の満了をむかえるにあたり、新たな行政課題や都市計画に対するニーズへの対応や今後10年における白山市のまちづくりの方針を示すため改定したものです。

計画の位置付け

上位計画である第2次総合計画（平成29年3月策定）などに基づくとともに、都市計画法第18条の2の規定に基づく「市の都市計画に関する基本的な方針」を定めるものです。

計画の目標年次

概ね20年後の将来を見据える一方、目標年次は令和2年から10年後の令和12年までとします。

計画の対象範囲

都市計画区域が指定されていない白山ろく地域も含めた総合的なまちづくりを推進するため、対象範囲は、市の行政区域全域としています。

第2次都市計画マスタープランについて

白山市都市計画マスタープラン　ダウンロード

白山市都市計画マスタープラン（一括ダウンロード）

冊子の販売

販売価格　1,500円／冊

※製本版は、ホームページで閲覧・ダウンロードできるデータより高解像度となっています。

改定にあたっての検討経緯

学識経験者や地域の代表者、関係行政機関などで構成される策定委員会における検討のほか、市民アンケート、町内会アンケート、説明会、パブリックコメントなどにより、市民の皆様や地域のご意見を踏まえた中で検討を行いました。

平成29年10月～令和2年2月: 市長より改定を諮問　都市計画マスタープラン策定委員会（計7回開催）
平成29年12月: 市民アンケート（無作為抽出した1万人対象、回収3,275票）
平成30年10月28日、11月4日: 全体構想説明会（松任、美川、鶴来、白山ろく：計160名参加）
平成30年12月～平成31年1月: 町内会アンケートの実施（全町内会対象）
平成31年2月～3月: 全体構想（案）パブリックコメントの実施
平成30年6月～令和元年6月: 市議会　土地利用と交通体系に関する特別委員会より提言
令和元7月: 地域別構想第1回説明会（4会場、9回：計316名参加）
令和元年11月: 地域別構想第2回説明会（4会場、5回：計262名参加）
令和元年12月～令和2年1月: 地域別構想（案）パブリックコメントの実施
令和2年2月17日: 都市計画マスタープラン策定委員会　竹村裕樹委員長（金沢学院大学教授）から市長に答申
令和2年3月: 策定・公表

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電話：076-274-9558　ファクス：076-274-4188
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