【2024】かきもちづくり日記

ページ番号1015912  更新日 2025年2月28日

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1月25日(土曜日)冬日和の中、井関のかきもち編み体験が行われました。
最初に井関生産組合の中西さんから、かきもち作りの歴史などについて説明を受けた後、工場を見学しました。毎日50臼ぐらいのお餅をつくそうです。3~4日間、乾燥しないようシートを被せて寝かせた後、裁断します。

餅つき

乾燥

裁断


みんなでつきたてのお餅に餡子をつけ食べました。あったかくてとても美味しかったです。
おもちを食べた後、かきもち編みを行いました。生産組合のみなさんに丁寧に教えていただき、無事かきもち編みを終えることができました。
縄で編まれたかきもちは2ヵ月半程度倉庫内で吊るして乾燥させ、出荷されます。

食べる

編み

見学


井関生産組合のみなさん、ありがとうございました。

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