白山を食べる それぞれのストーリー 第3話「松任梨」
ふるさとの味覚『梨』を味わいませんか
梨(和ナシ、日本ナシ)は、中国を原産とし中国や朝鮮半島、日本の中部地方以南に自生する野生種ヤマナシが基本種で、日本で梨が食べられ始めたのは、弥生時代頃とされています。
松任梨
主な産地/松任地域
白山市内では松任地域において、昭和46年頃から梨栽培が始まりました。
栽培園地は、主に山島地区にあり、夏は白山おろしの風が吹き、昼夜の温度差も大きく、梨の栽培に恵まれた環境で高品質な梨が生産されています。
栽培品種は、三水(新水、幸水、豊水)をはじめ、近年では、「あきづき」「南水」「王秋」など新品種の導入も積極的に行っています。
旬の時期
- 新水 8月上旬~中旬
- 幸水 8月中旬~下旬
- 豊水 9月上旬~下旬
- あきづき 9月中旬~10月上旬
- 南水 9月中旬~下旬
- 王秋 10月下旬~11月上旬
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