手取川流域の珪化木産地

ページ番号1002279  更新日 2022年2月15日

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写真:手取川流域の珪化木産地
化石壁

国指定天然記念物
手取川流域の珪化木産地(てどりがわりゅういきのけいかぼくさんち)

〔所在地〕白山市桑島・白峰国有林
〔管理者〕白山市
〔時期〕中生代ジュラ紀後期~白亜紀前期(珪化木)
〔指定日〕昭和32年7月10日

桑島化石壁は高さ約50m、幅約200mにおよぶ白亜紀前期の地層壁。昭和32年に国の天然記念物に指定されました。ここで発見された歯の化石が日本最古の恐竜のものと発表されたのは、昭和61年のことです。足跡、淡水魚、昆虫、貝類、植物などの化石も発見され、「白山恐竜パーク白峰」で展示されています。
※現在は落石の危険があるため立入禁止です(手取湖の対岸から眺めることができます)

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