旧山岸家住宅

ページ番号1002284  更新日 2022年2月15日

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写真:主屋

国指定重要文化財 建造物
旧山岸家住宅(きゅうやまぎしけじゅうたく)
主屋、板蔵、味噌蔵、浜蔵

〔所在地〕白山市白峰イ72番地1ほか
〔所有者〕白山市
〔指定日〕令和2年12月23日

旧山岸家住宅は、白山市白峰地区の中央に主屋(しゅおく)を中心に3棟の蔵が存在し、庭園、水路、石垣が一体としてのこっています。

写真:板蔵(左)と味噌蔵(右)

山岸家は、牛首村御三家の筆頭として十郎右衛門と称し、酒造・養蚕・木材・金融等、活発な経済活動を行い、代々白山麓十八ヶ村の取次元を務めた家でした。

主屋は、大壁造、3階建ての主屋と屋根が一段低い仏間棟が一体となり、南の妻側を正面とし、主屋の東面北端に屋根を差し掛けて式台を構え、北側にブツダンダシを設けます。建築年代は、分家の主屋として天保11年(1840)に新築された建物を明治25年(1892)から翌年にかけて移築、27年に仏間棟を増築したと考えられています。

写真:庭園

蔵は板蔵、味噌蔵、浜蔵があり、3棟とも切妻造の3階蔵で内部中央に棟持柱を建てています。

白山麓十八ケ村取次元を務めた大型民家の遺構として高い価値を有しており、土地と併せて、その保存を図ります。

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