ジャパンテント(25th-JAPAN TENT) ダイジェスト
世界各国から日本に来ている海外留学生を本市で受け入れ、ホームステイを通じて日本の理解を深めてもらう『第25回ジャパンテント白山プログラム』が、8月23日から8月26日まで3泊4日の日程で行われました。
今回は、41家庭がホスト家庭となり、30カ国56名の留学生を受け入れました。留学生は、普段体験することが出来ない日本のホスト家庭との生活を楽しみました。また、24日に実施した俳句ワークショップでは、個性豊かな俳句がたくさんでき、一人ずつ前に出て発表を行いました。他の留学生が考えた俳句に皆さん興味津々でした。午後からは、チーム対抗キンボール大会を行い、体をおもいっきり動かして楽しみました。
8月23日 対面式
ホスト家庭と留学生が揃いました。
市長と市国際交流協会長から歓迎のあいさつをいただきました。
ついにホスト家庭と顔合わせ!
留学生とホスト家庭の皆さんは、この日をとても心待ちにしておりドキドキワクワクしている様子でした。お互いの顔を確認すると笑顔になり、緊張が少しとけたようでした。皆さんこれから始まるホスト家庭との生活に胸をおどらせていました。
8月24日 俳句ワークショップ&キンボール大会
午前中は俳句作りに挑戦しました!
白山市俳句協会会長さんによる説明
俳句作成中
完成した句を全員の前で発表
たくさんの個性豊かな俳句が出来ました!
午後の活動のため俳句館から松任総合運動公園へバスで移動しました。
巻き寿司とめった汁、白山の特産品をいただきました。
昼食作りのお手伝いをしてくださったボランティアの皆さん。ありがとうございました!
留学生2名による歌と演奏の披露
運動の前のウォームアップにダンスをしました。皆さんノリノリでした。
まずは模擬試合でルール説明。金城大学キンボール部の学生3名がお手伝いしてくれました。
いよいよ実戦!必死でボールを追いかけています。
だいぶコツをつかめてきました。これからボールを打ちます!
白熱の試合で汗だくになりながら楽しんでいました。
表彰式。上位3チームには景品がプレゼントされました。
8月25日 ホストファミリーデー
ホストファミリーデーはそれぞれの家庭で過ごされました。みなさんいろいろなことをされたようです。
一日ありがとうございました!
8月26日 さよならの朝
3泊4日を共に過ごしたホスト家庭とのさよならは淋しいものではありますが、皆さん感謝の気持ちをホストファミリーに伝え、一緒に過ごした楽しい日々を振り返っていました。留学生にとっても、ホスト家庭にとっても、とても楽しい貴重な思い出が出来たことと思います。皆様、本当にありがとうございました!
以上が今回のジャパンテントのダイジェストです。
今回は参加しませんでしたが、ジャパンテント留学生ホームステイに興味を持たれたという方は、ぜひ次回はホスト家庭となって世界の人たちと交流してみませんか?
お待ちしています。
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