ペンリス市親善友好都市30周年友好訪問団受入事業（令和元年10月）

ペンリス市長ほか7名が白山市を訪問

本市とペンリス市とは、藤枝市とのつながりで平成元年（1989年）に親善友好都市を提携してから、記念すべき30周年を迎えました。
そこで令和元年（2019年）10月、ペンリス市長やジェネラルマネージャーを初めとする7名の訪問団が来市され、ペンリス市職員によるプレゼンテーションや記念式典を開催しました。
記念式典では、長年、両市の交流に寄与いただいた4名の方に、市から「白山市国際友好表彰」を贈呈し、改めて両市の末永い友好関係を誓いました。

期間

令和元年10月6日（日曜日）～8日（火曜日）2泊3日

訪問団団員

• ロス・ファウラー／ペンリス市長
• ワーウィック・ウィン／ジェネラルマネージャー
• ネイサン・バーブリッジ／経済戦略部長
• ステファニー・ルーベック・ウッド／マーケティング部署担当
• ウォード智子／ペンリス国際友好委員会理事
• ケリー・ゲイン／ペンリス国際友好委員会副会長
• リンダ・マースデン／ペンリス国際友好委員会

交流内容

• 市長表敬
• ペンリス市職員による都市政策プレゼン
• 親善友好都市30周年記念式典／歓迎夕食会
• 市内視察　ほか

交流アルバム

白山市国際友好表彰

白山市国際友好表彰は、本市及び本市の親善友好都市との交流促進等に顕著な功績のあった方をたたえ、表彰することにより、さらなる友好親善の伸展に資することを目的としています。

今回、表彰された皆さんは、写真右からロス・ファウラー市長、ペンリス市国際友好委員会会長のジャッキ－・グリーノーさん（写真は代理で副会長のケリー・ゲインさん）、同委員会理事のウォード智子さん、藤枝市国際友好協会会長の後藤彰さんです。
受賞者はいずれの方々も、30年の長きに亘り両市の友好推進に多大なご貢献をいただいた方々です。これまで、本当にありがとうございました！