コロンビア市姉妹都市提携30周年記念 答礼訪問団派遣事業（令和元年5月）

市長ほか12名がコロンビア市を訪問

令和元年5月、本市と米国コロンビア市は姉妹都市提携30周年を迎えたことから、市長や市議会議長、国際交流会長をはじめとする12名が、30周年答礼訪問としてコロンビア市を訪れました。
コロンビア市を公式訪問するのは合併後初めてであり、30周年を記念して白山市とコロンビア市としての再調印を行ったほか、コロンビア市役所や経済開発公団での意見交換や、市の公立学校区及び州立大学など教育機関の視察、白山市ゆかりの公園をはじめとする市内視察を行うなど、短い滞在ではありましたが有意義な訪問となりました。
一行は現地で大変な歓迎と心温かいおもてなしを受けるとともに、これまで長年に亘って両市の交流に携わってこられたゆかりの方々にもお会いすることができ、新たな友好関係への第一歩となりました。

期間

令和元年5月5日（日曜日）～11日（土曜日）　5泊7日

交流内容

• コロンビア市長表敬訪問
• 姉妹都市提携30周年再調印
• ミズーリ州立大学、公立学校視察と教育関係者との懇談
• 市内視察
• 歓迎夕食会　ほか

訪問団団員

1. 公式訪問団　4名（市長、議会代表、市随行者2名）
2. 民間訪問団　7名（白山市国際交流協会長ほか、会員より公募）
3. 同行取材記者　1名

計12名

交流アルバム

再調印書を手に握手を交わすブライアン・トリース市長と山田市長（中央のお二人）
石地市議会議長（左端）とスカラ市議会議員（右端）が証人として立ち会いました

ヒックマンハイスクールの授業（中央は来市経験のあるショーン・ビーティ先生）

調理専攻の高校生たちによるランチのおもてなし

ミズーリ州立大学にて

メアリー・アン・マッカラム元市長によるスピーチ

秋に来日予定のコロンビア市訪問団員と白山市の団員の皆さん

無事、帰国した一行