ペンリス市長公式訪問団受入事業

2015年8月、山田白山市長を団長とする公式及び市民訪問団14名が、親善友好都市25周年の答礼とペンリス200年祭の招待を受け、現地を訪問しました。その返礼として、マキューン市長を団長とする4名のペンリス訪問団が本年5月に本市を訪れ、山田市長と再会しました。滞在中は市幹部と観光戦略に関する懇談をおこなったほか、園児たちとの記念植樹や市民ボランティアの皆さんとの着付けや茶道の日本文化体験を通して、草の根交流も行いました。藤枝市の藤の花が植栽されている松任グリーンパーク内に記念植樹したオーストラリア原産のブラッシの木が、今後、友好のシンボルとして成長していくことを願っています。

期間

平成28年（2016年）5月8日～10日

訪問団員

• カレン・マキューン　ペンリス市長
• ロス・ファウラー　市議会議員（副市長）
• ケイト・ハードマン　ペンリス市役所職員
• ウォード・智子　ペンリス市国際友好委員会理事

交流内容

• 市長表敬及び懇談
• 記念植樹
• 日本文化体験
• 歓迎夕食会ほか

交流アルバム

両市長による記念植樹「ブラッシの木」

林中子ども園の園児も参加した記念植樹

松任グリーンパークにて

マキューン市長から園児たちプレゼント

浅野太鼓楽器店工場見学

浅野太鼓楽器店前にて

ペンリス市より風景画の贈呈

ペンリス市の観光プロモーション戦略を聞く市幹部

白山比め神社

千代女の里俳句館和室にて茶道体験

ふるさと館にて着物体験

着付けボランティアの皆さんと

歓迎夕食会ではペンリス200年祭訪問の際のDVDを視聴する出席者の皆さん

保育研修を行う金城大学短期大学部関係者と