平成29年度 白山なすの出荷が最盛期です
つやの良い白山なすを食卓にどうぞ!
白山なすの出荷が最盛期を迎えています
なすの出荷期間は長く、7月~10月中旬までですが、出荷量のピークは8月上旬からお盆ころとのことで、取材に伺った8月7日は、今年最多の数量とのことでした。
出荷量のピークを過ぎても、秋なすはおいしさが増すので、出荷時期の終わりまで楽しみたいですね。
現在、JA白山のなす部会には7件の生産者の方がいて、白山なすの作付面積は57a、昨年度の出荷量は20.6tでした。
出荷作業の様子をどうぞご覧ください!(平成29年8月7日撮影)
なすは意外にも水分の多い野菜で、94%が水分によって構成されています。
のぼせや、高血圧予防に効果があります。
また、なすの紫色の色素は「ナスニン」といい活性酵素を抑制する働きがあります。
驚くことに1本の木からはおよそ200から250のなすが収穫できるそうです。
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