02　共生のまち　白山プラン

ページ番号1002008　更新日 2024年5月24日

　白山市では、平成30年3月に「第3期白山市障害者計画」を策定し、「障害の有無にかかわらず、誰もがお互いを尊重し、安心して暮らせる『共生のまち　白山市』の実現」を基本理念として、本市の実情や課題に対応した施策を推進してきました。

　また、障害福祉サービス等に関する見込み量とその方策を定めた「第6期白山市障害福祉計画」、障害児通所支援及び障害児相談の提供体制の確保に係る目標等を定めた「第2期白山市障害児福祉計画」も策定しており、「第3期白山市障害者計画」を含む3つの計画を総称し、「共生のまち白山プラン」としています。

　これまでの「共生のまち白山プラン」の進捗状況や新たな国の指針を踏まえ、引き続き取り組むべき課題や新たな課題を整理し、「白山市共生のまちづくり条例」、「白山市手話言語条例」の目的や基本理念に基づき、令和6年度を初年度とする新たな「共生のまち白山プラン」を策定しました。

プランの基本理念

　ふれあい・わかりあい・ささえあい　

　自分らしく暮らせる「共生のまち　白山市」

第4期白山市障害者計画
障害者計画は、障害者施策を総合的かつ計画的に推進するための中長期的な計画です。基本理念や基本目標、施策の方向性やその取組内容などを定めています。
第7期白山市障害福祉計画
障害福祉計画は、障害のある人が地域で自立した生活を送るための支援、成果目標、障害福祉サービスの提供体制を内容とし、年度ごとの見込み量や今後の方策など、必要な事項等について定めています。
第3期白山市障害児福祉計画
障害児福祉計画は、障害のある子どもが地域で生活を送るための支援、成果目標、障害福祉サービスの提供体制を内容とし、年度ごとの見込み量や今後の方策など、必要な事項等について定めています。