旧杉原(助五郎)家住宅(きゅうすぎはら(すけごろう)けじゅうたく)

ページ番号1002411  更新日 2022年2月15日

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写真:旧杉原(助五郎)家住宅

杉原家は嶋村(現在の白山市桑島)にあった旧家で、屋号を「助五郎」と名のり、江戸時代には嶋村の村役人を代々務めました。酒造業や養蚕を行うとともに、米・衣類など食料や生活用品を扱う商いを広く展開していました。建物は、江戸時代終わり頃の元治元年(1864年)当家7代目利五郎の時、越前(現在の福井県)永平寺の宮大工、大久保政吉が棟梁となって建てたものです。

所在地
白山市白峰(石川県立白山ろく民俗資料館)

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