銅造 地蔵菩薩半跏像 附台座、光背(どうぞう じぞうぼさつはんかぞう つけたりだいざ、こうはい)
銘文によると康永元年(1342年)の作で、鎌倉時代の技法を踏襲した大変美しい仕上がりです。なお、本像は、明治維新以前は、白山本宮(現白山比咩神社)の白山寺にあった、地蔵院護摩堂の本尊であったと伝えられています。
- 所在地
- 白山市東三番町
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