電子見積徴収（建設工事等）が始まります

電子見積徴収の導入について

電子見積徴収の概要

これまで、白山市では建設工事及び建設工事に係る業務（測量、設計など）について、入札においては電子入札システムを用いておりました。
見積徴収においては、見積通知書を受け取りに来ていただき、見積書を持参又は郵送いただいておりましたが、令和6年4月1日より、見積徴収においても、受注者・発注者双方の事務の効率化やコスト縮減を図るため、原則、電子見積徴収を実施することとしました。
 

対象案件

監理課が発注する130万円以下の建設工事

実施時期

令和6年4月1日以降に通知を行う案件

電子見積徴収の流れ

見積提出の方法は、下記のとおりです。

※電子入札と作業自体は同じです。

1.電子入札システム上で見積通知書を受領

2.入札情報サービスにて、単抜設計書・図面等をダウンロード

3.見積書提出期限までに、電子入札システム上で見積書を提出

4.見積書を開き、請負業者を決定

5.通知を受けて、契約書を作成し、契約を締結

再度の見積徴収の回数について

再度の見積徴収は原則として1回のみ行います。

再度の見積徴収を行っても、見積徴収が成立しない場合は、見積徴収を取り止めるものとします。

再度の見積徴収を行う時間は、改めてご連絡いたします。

• 再度の見積徴収マニュアル （PDF 5.1MB）

電子入札システムを使用できない場合

システム障害により締切に間に合わない場合やICカードの破損・盗難等のやむを得ない事由と認められる場合に限り、指名競争入札と同様に紙入札方式承諾願が提出し、従来の紙による見積を認めるものとします。