児童英語ワークショップ（2012年度）

鶴来総合文化会館クレインで、児童の英語教育の第一人者である小泉清裕先生(昭和女子大学附属昭和小学校校長）を招き、幼児・児童期からの英語活動の大切さや、絵本や歌、DVD等を活用した効果的な導入法を学ぶワークショップを開催しました。
ワークショップには、松任図書館で子供たちに英語絵本の読み聞かせを行っている協会会員の皆さんや教員、一般の方など30名が受講しました。
英語は「聞くこと」から始めて楽しさを体験させることが大切と話す先生は、数字のカードを使った遊びやゲーム、DVD、絵本などをふんだんに取り入れた手法を紹介し、生徒となった参加者の皆さんは、童心に帰り、英語の楽しさを思いっきり体験していました。

日時

3月9日（土曜） 13時00分〜16時00分

講座の様子

アルファベットや数字を使っての英語学習の方法を紹介している様子

トランプの神経衰弱のルールを応用し2枚のカードを引いた合計が31になればカードを獲得できるゲームを行いました

参加者同士でペアを作り、英語学習が楽しくできる遊びをいくつか教えてもらい実践しました