学びの多様化学校について
令和10年4月開校を目指し、「学びの多様化学校」の整備を進めています。
「学校説明会」は、開催未定です。
学校説明会の開催は、令和9年度を予定しております。今後、学校や市の情報発信(広報、HPなど)を通じて、ご案内をしていきます。
「学びの多様化学校」とは
文部科学省が審査し指定する学校であり、学校に行きづらさや不安を感じている児童生徒に対して、多様な学びの機会を保障することを目的としています。通常の学校では実施が困難な柔軟なカリキュラム編成や、少人数制による個別支援が可能な点が特徴です。
「学びの多様化学校」設置の趣旨
全国的に不登校児童生徒の増加が社会問題となっており、本市においても不登校児童生徒の数は、高止まり傾向にあります。このことから、不登校や不登校傾向にある児童生徒に対し、ウェルビーイングの向上に向けて、一人ひとりに寄り添った支援の充実、学びの保障を図るため、新たな学びの場の選択肢として、白山市立学びの多様化学校を設置します。
白山市が創る「学びの多様化学校」
開校時期
令和10年4月(予定)
校種
「中学校」として設置
設置形態は「分校型」 白山市立美川中学校の分校として設置
設置場所と通学区域
設置場所は「湊町1号28番地(旧湊公民館)」
通学区域は「市内全域」
対象となる児童生徒
次の3つの要件をすべて満たし、教育委員会が認めた者
(1) 白山市内に居住していること
(2) 不登校状態または不登校傾向にあること
(3) 学びの多様化学校の特色を理解した上で、本人・保護者ともに入学・転学を希望し、登校して学びたいという思いがあること
生徒数について
全校生徒30名程度
- 各学年1学級、1学年につき10名程度。通常学級のみとする。
- 開校2年目以降も4月入学とし、入学後は卒業まで多様化学校に在籍することを基本とする。
スクールビジョン

学校づくりの視点
⑴ 一人ひとりの自分らしさを大切に、なりたい姿へ
- 安心できる学校で、自分らしさを発揮できるよう一人ひとりに応じた学びをデザインする。
⑵ 仲間と創っていく新しい学校のかたち
- 季節に応じた学校行事や必要だと感じたルール・教育活動は、生徒たちが中心となって立ち上げたプロジェクトチームで発案・決定することをサポートし、生徒たちの「やりたい」を実現する。
- 「学校が子どもに合わせる」を大切にし、生徒たちの意思を尊重しながら学校をアップデートしていく。
(3) しなやかな学びのスタイルで、輝く自分に
- ゆるやかな登下校時間(9時40分~15時20分)の設定、ゆとりある授業時間(標準授業時数から2割程度削減)で自分のペースで進める学習を支援する。
- 「個別最適な学び」と「協働的な学び」の充実のため、生徒自身で学習方法・目標を選択し、他者と協働する多様な学びを実現する。
- 対話を重視した教育活動を展開し、主体的に考え表現する力を育てる。
(4) 特色ある教育課程の編成
- 総合的な学習の時間を、白山市固有の地域資源である「白山手取川ユネスコ世界ジオパーク」を学びの核にする時間として再設定し、大地・自然・人との関わり、体験活動を重視した探求的な学習の時間とする。
- 技術・家庭、音楽、美術の合科。白山市が取り組む「はくさん3育」や「文化・芸術の振興と創成」と関連付けて、興味関心にあった内容を選択して学ぶことで感性を育む。
- 毎日の朝・夕の時間(+α)で、朝はソーシャルスキルトレーニングや体づくり運動の時間。夕は学び直しや振り返り、カウンセリング、進路相談など、内容を自由に選択できる自己調整の時間を確保する。
(5) 生徒、保護者へのサポート体制
- 公認心理師・臨床心理士によるカウンセリングや個別の支援計画の作成、進路相談の実施など、手厚い生徒へのサポート
- 定期的な状況報告や相互連絡、「親の会」などを通した保護者同士の情報交換の推進による丁寧な保護者へのサポート
(6) 学びの環境
- 相談スペース、個別学習スペース、フリースペースなど、安心して過ごせる居場所づくり
- 本校・教育機関等との連携や湊・美川地区周辺、白山市全体で学ぶ。
白山市学びの多様化学校設置に関する基本方針
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このページに関するお問い合わせ
教育委員会事務局学びの多様化学校設立準備室
〒924-8688 白山市倉光二丁目1番地
電話:076-274-9587 ファクス:076-274-1634
教育委員会事務局学びの多様化学校設立準備室へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
