白嶺小中学校の概要
白山市立白嶺小中学校(平成20年8月新築移転)
所在地 白山市瀬戸申66番地(平成20年8月1日より)
白嶺小中学校の沿革
- 平成20年4月
- 白嶺小中学校創設(吉野谷小中、尾口小中、白峰中学校の2小学校、3中学校を統合)
旧吉野谷小中学校校舎を仮校舎として入校 - 平成20年8月
- 校舎竣工
新築移転までの主な経過
- 平成17年4月
- 白山市学校統合検討委員会設置
- 平成17年10月
- 同委員会から統合校の位置、開校日等について答申される
- 平成17年11月
- 白山市統合小中学校建設基本構想検討委員会が設置され、学校建設に係る基本的考え方と学校経営方針について協議される
- 平成19年5月
- 起工式
- 平成20年4月
- 開校式(旧吉野谷校舎にて)
- 平成20年8月
- 新校舎完成移転
新校舎の特徴
子どもたちの「学習の場」となる学校は、同時に一日の大半を過ごす「生活の場」となります。多様な学習環境の変化とともに、日々生活環境も変化してゆく現代において、子どもたちの居場所づくりをテーマとした施設づくりを行っています。
- エコスクールとしての学校
- 外観に“雪割り”や“雪囲い”など雪国に必要なデザインの導入
- 内装に市内産の杉材を使用
- 雪の自然落下を促すに充分な勾配屋根、及び雪の強制落下を促すため軒先部分に電熱整備
- 360度眺望可能な展望台の設置(野外観察)
- 地域の伝統や歴史資料を展示する郷土資料コーナーの設置
- ホームベースを起点とした教科教室型を導入
地域開放について
学校と地域が一体となって児童を見守る上で、学校を地域に開くことが大切となります。そのため、地域開放用の玄関やホールを設け、地域の方々に自分たちの施設として利用いただけるよう、配慮しています。
バリアフリーについて
新校舎では、石川県バリアフリー条例、ハートビル法に則した施設づくりを行っており、高齢者、障害者、障害児が安全に利用できるよう配慮されています。
建設概要
全体概要
- 所在地
- 白山市瀬戸申66番地
- 敷地面積
- 25,300平方メートル
建物概要
- 構造
- 鉄筋コンクリート造
- 階数
- 2階建て、一部3階建
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
教育委員会事務局学校教育課
〒924-8688 白山市倉光二丁目1番地
電話:076-274-9571 ファクス:076-274-1665
教育委員会事務局学校教育課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。