白嶺小中学校の概要

ページ番号1002109  更新日 2022年2月8日

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白山市立白嶺小中学校(平成20年8月新築移転)

所在地 白山市瀬戸申66番地(平成20年8月1日より)

写真:白嶺小中学校の外観

白嶺小中学校の沿革

平成20年4月
白嶺小中学校創設(吉野谷小中、尾口小中、白峰中学校の2小学校、3中学校を統合)
旧吉野谷小中学校校舎を仮校舎として入校
平成20年8月
校舎竣工

新築移転までの主な経過

平成17年4月
白山市学校統合検討委員会設置
平成17年10月
同委員会から統合校の位置、開校日等について答申される
平成17年11月
白山市統合小中学校建設基本構想検討委員会が設置され、学校建設に係る基本的考え方と学校経営方針について協議される
平成19年5月
起工式
平成20年4月
開校式(旧吉野谷校舎にて)
平成20年8月
新校舎完成移転

新校舎の特徴

子どもたちの「学習の場」となる学校は、同時に一日の大半を過ごす「生活の場」となります。多様な学習環境の変化とともに、日々生活環境も変化してゆく現代において、子どもたちの居場所づくりをテーマとした施設づくりを行っています。

  • エコスクールとしての学校
  • 外観に“雪割り”や“雪囲い”など雪国に必要なデザインの導入
  • 内装に市内産の杉材を使用
  • 雪の自然落下を促すに充分な勾配屋根、及び雪の強制落下を促すため軒先部分に電熱整備
  • 360度眺望可能な展望台の設置(野外観察)
  • 地域の伝統や歴史資料を展示する郷土資料コーナーの設置
  • ホームベースを起点とした教科教室型を導入

地域開放について

学校と地域が一体となって児童を見守る上で、学校を地域に開くことが大切となります。そのため、地域開放用の玄関やホールを設け、地域の方々に自分たちの施設として利用いただけるよう、配慮しています。

バリアフリーについて

新校舎では、石川県バリアフリー条例、ハートビル法に則した施設づくりを行っており、高齢者、障害者、障害児が安全に利用できるよう配慮されています。

建設概要

全体概要

所在地
白山市瀬戸申66番地
敷地面積
25,300平方メートル

建物概要

構造
鉄筋コンクリート造
階数
2階建て、一部3階建

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〒924-8688 白山市倉光二丁目1番地
電話:076-274-9571 ファクス:076-274-1665
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