銚子・提

ページ番号1009261  更新日 2023年1月10日

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白山市指定有形文化財 工芸品
銚子・提(ちょうし ひさげ)

〔所在地〕白山市西新町168番地1 白山市立博物館
〔所有者〕徳光八坂神社
〔員数〕一対
〔品質・形状〕銚子・提ともに銅板打ち出し(鍛造)及び一部溶接、鋲留め、錫鍍金
〔銚子彫刻〕全体蹴彫施文、底部は魚子地に牡丹、側部は剣梅鉢、竜胆車、鶴亀、松竹、注口部は笹、橘、唐草
〔銚子寸法〕全長57.7cm、径32.1cm、高さ14.8cm
〔提彫刻〕全体蹴彫施文、底部は魚子地に牡丹、側部は剣梅鉢、鶴亀、松竹、注口部は笹、橘、唐草
〔提寸法〕全長25.1cm、径16.3cm、高さ23.5cm
〔指定日〕平成14年5月10日

この銚子と提は、享保年間、徳光村・竹松村・倉部村の海岸沿岸部の新開地(開拓地)完了検分として、加賀藩六代藩主前田吉徳(1690~1745)が巡視に訪れた際に八坂神社へ参詣され、徳光村肝煎(織田)助右衛門を通じて寄進されたとの口伝が残っています。銚子は両口の長柄で、銚子に酒を補充する提とともに、剣梅鉢など繊細な文様が施され、加賀藩御細工所の制作とみられる貴重な資料です。

銚子写真
銚子
提写真

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