松任金剣宮の神輿

ページ番号1009240  更新日 2022年12月27日

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松任金剣宮の神輿

白山市指定有形文化財 工芸
松任金剣宮の神輿(まっとうかなつるぎぐうのみこし)

〔所在地〕白山市西新町181番地
〔所有者〕松任金剣宮
〔員数〕一基
〔形式〕六棟神殿造り
〔寸法〕総高215cm、泥台対角長212cm、内陣幅54cm
〔構造〕木造漆塗、一部に金箔及び彫刻
〔指定日〕昭和60年2月14日

この神輿は天保2年(1831)に新しく造営されたものです。棟梁は番匠屋宗四郎、大工は出雲屋弥四郎、出雲屋小兵衛ら、彫刻師は越中井波(現富山県南砺市)の番匠屋七蔵、北村伊三次郎、理八、京都の前川三四郎の4人、錺師は金沢の鋳屋幸助と喜右衛門、箔押師は越中富山(現富山市)の源蔵、文蔵、組紐師は京都建仁寺町(現京都市東山区)のくみや武兵衛であったことが『金剣宮神輿造営一巻記録帖』から分かっています。なお、以前の神輿は鶴来村(現白山市鶴来)に銀3貫目で売却されました。10年後の天保12(1841)には、塗箔や模様金具の付加、飾り紐の増色などの手直しを行ったことも同記録にあります。六方欄間彫刻、金具、金箔などすべて豪壮華麗なものであり、当時の名工たちが真心をこめて造ったもので、美術的に優れた神輿といえます。

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