交通安全関係団体

白山市交通安全推進隊について

白山市交通安全推進隊（隊員数約130名）は、市民の交通安全思想の高揚を図り、安全を保持するため、主に次のような活動をしています。

主な活動内容

交通安全運動出発式

春、秋の交通安全運動に合わせ推進隊の出発式を行います。また、出発式にて服装点検・交通安全宣言を行います。

夜間ピカピカ作戦

交通安全運動期間中、交通安全の日（毎月1日、15日）に減速運転の啓発を行います。

街頭指導講習会

新任隊員を中心に実地研修、講習会を行います。

幼児交通安全教室

毎年、白山警察署交通巡視員と推進隊女性隊員が市内幼稚園・保育所（園）・こども園等にて交通安全指導を行います。

白山市交通安全協会について

白山市交通安全協会（各地区28支部で構成）は、悲惨な交通事故を減らすため、日々さまざまな活動をしています。

主な活動内容

白山市交通安全のつどい

専門家や地域住民の参加によるフォーラムにおいて、高齢者ドライバーが抱える問題等について考え、高齢者の交通事故防止を図るため開催されます。

児童生徒への交通安全指導

交通安全キャンペーン

高校生による交通安全キャンペーン

市内の県立高校（松任高等学校、翠星高等学校、鶴来高等学校）の若い世代から交通マナーアップの呼びかけで、交通安全の普及を行っています。

新中学生へのサイクルリフレクター贈呈式（市内中学校にて）

その他の活動

横断旗や飛び出し防止「ストップマーク」の設置