田地古墳

ページ番号1002323  更新日 2022年2月15日

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写真:田地古墳

白山市指定史跡
田地古墳(たちこふん)

〔所在地〕白山市田地町37-2番地
〔所有者〕白山市
〔指定日〕昭和46年3月1日


写真:石室の全景

田地古墳は横穴式石室をもつ後期古墳(6世紀末~7世紀初頭)で、手取川扇状地中央部では初発見のものです。もとは墳丘をもつ高塚古墳だったと考えられますが、上部が削平されてわからず、昭和45年11月3日、市道建設中に偶然発見されました。
石室は大きめの河原石を積み上げた構造で、全長は約7メートルあり、棺を納めた玄室と、通路である羨道に別れています。副葬品は、当時の土器である須恵器が主で、他に銀の耳飾りなどがあり、ほぼ玄室の奥と入口に集中していました。
当時、開発が困難であった手取川扇状地は、この古墳に葬られたような人々の手によって、末松廃寺に代表される豊かな地域に変わっていきます。

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