鳥インフルエンザ

ページ番号1001724  更新日 2024年2月15日

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県内における鳥インフルエンザの発生報告

令和6年2月13日羽咋市内で回収されたハシブトガラス5羽の死亡個体で簡易検査の結果、2羽からA型インフルエンザウイルスが検出されました。ただし、現時点で病性は未確定であり、今後、国での検査により高病性の有無が確認されることとなっています。

対処方法について

  • 万が一死亡した野鳥を見つけた場合は、素手で触らないでください。また、野鳥の糞が靴の裏や車両につくことにより鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれる恐れがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。
  • 鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃厚な接触等の特殊な場合を除いては、通常では、ヒトに感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをお願いいたいます。住民の皆様には、冷静な行動をお願いいたします。

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〒924-8688 白山市倉光二丁目1番地
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