鳥インフルエンザ

ページ番号1001724  更新日 2023年1月13日

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県内における鳥インフルエンザの発生報告

令和5年1月4日金沢市で発見されたハヤブサ1羽の死亡個体で遺伝子検査の結果、A型インフルエンザウイルスM遺伝子が検出されました。また、1月8日に同じく金沢市で発見されたフクロウ1羽の死亡個体で簡易検査の結果、A型インフルエンザウイルスが検出されました。

対処方法について

  • 死亡した野鳥やその排泄物等には素手で触らないでください。万が一触れた場合でも、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
  • 鳥インフルエンザは、野鳥観察など通常の接し方では、ヒトに感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いいたします。
  • 野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれる恐れがあります。十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。

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市民生活部環境課
〒924-8688 白山市倉光二丁目1番地
電話:076-274-9538 ファクス:076-274-9535
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