白山菊酒等の普及の促進に関する条例

ページ番号1003129  更新日 2026年2月26日

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制定の趣旨

 「酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律」の規定に基づき、白山市で醸造された清酒が、平成17年12月に清酒として全国で初めて地理的表示(GI)「白山」として国税庁長官より認定されました。
 本市では平成25年6月24日に「白山市白山菊酒等の普及の促進に関する条例」を制定し、地理的表示(GI)「白山」の認定を受けた清酒の普及促進を図っております。

 注:「酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律」の規定は、酒類の地理的表示に関する表示基準(平成27年10月30日国税庁告示第19号)に改正されました。

菊酒の由来

 手取川の上流には昔から野生菊が群生しています。菊の花よりこぼれるしずくを受ける手取川の水は菊水と呼ばれています。お酒造りにはこの菊水を使っていることからこの名前がつきました。
 又、古来より菊の花びらを酒盃に浮かべたものであり、酒を飲みほした後に酒盃にできる滴りが菊の紋の様相に見えたからとも言われています。

 

白山市内の酒蔵

地理的表示(GI)とは

 地理的表示(GI:Geographical Indication)とは、ある商品に関して、品質や社会的評価その他の確立した特性が、特定の産地と本質的な繋がりがある場合において、その特性や産地であることを特定する表示をいいます。清酒の地理的表示「白山」は、一定の酒質や厳しい原料・製法等の生産基準を満たす酒類に、GI白山のロゴマークを表示しています。

GI白山と醸す白山

 GI白山は、2005年に清酒に厳正な審査を通して与えられ、清酒として全国で初めて認定となった地理的表示(GI)です。
 石川県白山市で造られる清酒に与えられ、その品質と地域の特性が保証されます。白山市は、霊峰白山を源とする手取川の豊かな伏流水に恵まれています。この水はカルシウムが多く、カリウムが少ない特性があり、酒造りにおいて穏やかな発酵を促し、米の旨みを最大限に引き出します。そのため、GI白山の清酒は、米の旨みが際立つ豊かなコクが特徴です。特に純米吟醸酒や吟醸酒では、穏やかな果実のような香りと程よい酸味が加わり、品格のある味わいを楽しめます。
 「醸す白山」とは、2025年に新設されたGI白山の新しい生産基準のカテゴリーで、地元で生産された原料にこだわり、白山の水と米、伝統的な技術によって生み出される高品質な清酒であり、その地域全体の酒造りの精神を表現した言葉なのです。 

ロゴマーク
GI白山・醸す白山のロゴマーク
写真:白山菊酒 飲める店 買える店マップ
新種「醸す白山」

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