第2回まちづくりワークショップ

令和4年3月26日（土曜日）に鶴来総合文化会館クレインにおいて、～市民協働で創るまちづくり～第2回まちづくりワークショップを開催しました。
地域づくりを進めるうえで住民同士の話し合いの場づくりが重要と考えており、令和3年11月に引き続き、さらに多くの方にワークショップを体験していただく機会として2回目を開催し、89名の参加がありました。

 

白嶺中学校生徒　総合学習発表

ワークショップの前に白嶺中学校の生徒が、総合学習において地域の現状や課題について学び、20年後のふるさとについてまとめた提言を発表していただきました。

ワークショップ

ファシリテーター：篠田隆行氏（金沢大学先端科学・社会共創推進機構准教授）

15のグループを作り、ワークショップを体験しました。

グループワークのお題

【お題】

• どのようなときに幸せを感じますか。
• どのようなときに不安を感じますか。
• 地域の人々が「つながる」ために、どのような「場」や「機会」があればよいと思いますか

多くのグループにおいて、各地区の将来を見据えて地域住民が気軽に集える場や多世代での交流、SNSでのつながりなどの次のファイルとおり意見がありました。
 

• 各グループの発表 （PDF 108.6KB）