労働者協同組合について

ページ番号1009442  更新日 2023年2月8日

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少子高齢化が進む中、介護、子育て、地域づくりなど幅広い分野で、多様なニーズが生じており、その担い手が必要とされています。担い手も不足している中、多様な働き方を実現しつつ、地域の課題に取り組むための新たな組織として、労働者協同組合が創設されました。

労働者協同組合とは

労働者協同組合とは、組合員が出資し、それぞれの意見を反映して組合の事業が行われ、組合員自らが事業に従事することを基本原理とする組織です。

主な特色

  1. 地域における多様な需要に応じた事業ができる
  2. 簡便に法人格を取得でき、契約などができる
  3. 組合員は労働契約を締結する必要がある
  4. 出資配当はできない
  5. 都道府県知事による監督を受ける

特設サイト「知りたい!労働者協同組合法」

厚生労働省は、労働者協同組合について特設サイトを開設し、様々な情報を提供しています。

主な掲載情報

  • 法律の概要
  • 設立の流れ
  • 好事例の紹介
  • よくあるご質問

相談窓口

厚生労働省では、制度や設立に関する相談窓口を開設しています。

・電話 0120-237-297(平日9時から17時)

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産業部商工課
〒924-8688 白山市倉光二丁目1番地
電話:076-274-9542 ファクス:076-274-4177
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