労働者協同組合について
少子高齢化が進む中、介護、子育て、地域づくりなど幅広い分野で、多様なニーズが生じており、その担い手が必要とされています。担い手も不足している中、多様な働き方を実現しつつ、地域の課題に取り組むための新たな組織として、労働者協同組合が創設されました。
労働者協同組合とは
労働者協同組合とは、組合員が出資し、それぞれの意見を反映して組合の事業が行われ、組合員自らが事業に従事することを基本原理とする組織です。
主な特色
- 地域における多様な需要に応じた事業ができる
- 簡便に法人格を取得でき、契約などができる
- 組合員は労働契約を締結する必要がある
- 出資配当はできない
- 都道府県知事による監督を受ける
特設サイト「知りたい!労働者協同組合法」
厚生労働省は、労働者協同組合について特設サイトを開設し、様々な情報を提供しています。
主な掲載情報
- 法律の概要
- 設立の流れ
- 好事例の紹介
- よくあるご質問
相談窓口
厚生労働省では、制度や設立に関する相談窓口を開設しています。
・電話 0120-237-297(平日9時から17時)
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このページに関するお問い合わせ
産業部商工課
〒924-8688 白山市倉光二丁目1番地
電話:076-274-9542 ファクス:076-274-4177
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