石川中央都市圏における広域的な地域公共交通計画の策定について

計画の目的

　石川中央都市圏（金沢市、白山市、かほく市、野々市市、津幡町、内灘町の4市2町）では、市町をまたぐ移動が多く、公共交通の役割は大きなものとなっているが、昨今、コロナ禍や燃料価格高騰などにより、住民の不可欠な移動手段である鉄道・バス等の広域交通は危機に瀕しており、その持続性を早急に確保することが必要な状況である。このことから、圏域内をスムーズに移動できる交通サービスの実現や広域的な公共交通網の構築に向け、地域公共交通計画を策定するものです。

計画区域

石川中央都市圏を構成する4市2町全域（金沢市、白山市、かほく市、野々市市、津幡町及び内灘町）

計画期間

2023年度（令和5年度）から2027年度（令和9年度）の5年間

基本理念及び基本方針

基本理念

　「“住みやすさ”日本一の圏域の実現を支えるひと中心の持続可能な交通ネットワークの構築」

基本方針
　1　超高齢・人口減少社会に対応した広域的な公共交通網の構築

　2　分かりやすく使いたくなる公共交通の利用環境の改善　

　3　公共交通利用促進に向けた住民等の意識醸成

石川中央都市圏地域公共交通計画ダウンロード

以下からダウンロードしてください。

• 石川中央都市圏地域公共交通計画（概要版） （PDF 660.3KB）
• 石川中央都市圏地域公共交通計画 （PDF 6.2MB）
• （令和6年8月変更）石川中央都市圏地域公共交通計画 （PDF 10.6MB）

関連リンク

• 石川中央都市圏における広域的な地域公共交通計画の策定について（金沢市ホームページ）（外部リンク）